我が家のすべらない話【すべて実話】

身の回りで起こった面白い話を毎日12時30分に更新していましたが、ネタが尽きてきたので2023年7月23日より更新頻度を減らします。

掛け算・九九の表での発見(182)

長女が小学校2年生だったころ、風呂に掛け算の九九の表が貼ってあった。

毎日、風呂につかりながら何気なく眺めていると、気づいたことが・・・


2×3=6  に・さん・が・ろく
とか
3×3=9 さ・ざん・が・く
とか
3×8=24 さん・ぱ・にじゅうし
とか
9×7=63 く・しち・ろくじゅうさん
とか
よみ方まで書いてある。

 

ここであることに気が付く。

に・さん・「が」・ろく
さ・ざん・「が」・く
さん・ぱ・にじゅうし
く・しち・ろくじゅうさん

なんで「が」が付くときと付かないときがあるのか?


答えは、単純

 

解が1ケタのときに「が」が入るのである。

 

知っていましたか?
どうでもいい発見ですが。

 

もし10の段があったら、

10×1=10 じゅ いち じゅう
10×2=20 じゅ に にじゅう
10×3=30 じゅ さん さんじゅう
10×4=40 じゅ し しじゅう
10×5=50 じゅ ご ごじゅう
10×6=60 じゅ ろく ろくじゅう
10×7=70 じゅ しち しちじゅう
10×8=80 じゅっ ぱ はちじゅう
10×9=90 じゅっ く きゅうじゅう
10×10=100 じゅ じゅ ひゃく

ルールから外れるが、じゅ いち 「が」 じゅう の方が語呂がいいような気がする。