長女が小学校2年生だったころ、風呂に掛け算の九九の表が貼ってあった。
毎日、風呂につかりながら何気なく眺めていると、気づいたことが・・・
2×3=6 に・さん・が・ろく
とか
3×3=9 さ・ざん・が・く
とか
3×8=24 さん・ぱ・にじゅうし
とか
9×7=63 く・しち・ろくじゅうさん
とか
よみ方まで書いてある。
ここであることに気が付く。
に・さん・「が」・ろく
さ・ざん・「が」・く
さん・ぱ・にじゅうし
く・しち・ろくじゅうさん
なんで「が」が付くときと付かないときがあるのか?
答えは、単純
解が1ケタのときに「が」が入るのである。
知っていましたか?
どうでもいい発見ですが。
もし10の段があったら、
10×1=10 じゅ いち じゅう
10×2=20 じゅ に にじゅう
10×3=30 じゅ さん さんじゅう
10×4=40 じゅ し しじゅう
10×5=50 じゅ ご ごじゅう
10×6=60 じゅ ろく ろくじゅう
10×7=70 じゅ しち しちじゅう
10×8=80 じゅっ ぱ はちじゅう
10×9=90 じゅっ く きゅうじゅう
10×10=100 じゅ じゅ ひゃく
ルールから外れるが、じゅ いち 「が」 じゅう の方が語呂がいいような気がする。