我が家のすべらない話【すべて実話】

身の回りで起こった面白い話を毎日12時30分に更新していましたが、ネタが尽きてきたので2023年7月23日より更新頻度を減らします。

小1の娘の参観日での珍回答(078)

嫁さんから聞いた話。

その日は長女のいぶりん(小学校1年生)の参加日だったらしい。

授業は「人権教育」がテーマだった。

 

先生が、「みんなが悲しいと思うのはどんな時ですか?」

との問いかけに対し、

・お母さんに叱られたとき

・友達とケンカをしたとき

など、人権教育がらみの回答だったが、

 

我が家のいぶりんの回答は、

 

「おにぎりを食べようとしたら、おにぎりを下に落としたときです」

 

人権教育とは全く関係のない回答をしたらしい。

 

それでも先生はこの頓珍漢な回答に対し、

「それは悲しいですね~」

と褒めてくれたそうだ。

 

ウケ狙いとかではなくて、大真面目に答えたのを想像すると笑える。

彼女は今度大学4年で今、就職活動をしている。

こういう意表を突いた回答は面接でどう判断されるのだろう。