娘のいぶりん(小1)から聞いた話。
今朝、学校に行っている途中で頭の上にリンゴが落ちてきた。
(なんで福岡市内の民家でリンゴができるのか)
その模様をリンゴの木がある家のおじさんが見ていて、
「そのリンゴをあげる」
と言って、リンゴをいぶりんにくれたらしい。
いぶりんは、学校に持っていき、先生に報告した。
先生は「給食の先生のところに持って行って給食の時に食べましょう」
と言った。
(どうやって分けるのか?)
そして給食の時にクラス全員で食べたというのだ。
いぶりん「クラスのみんなで食べたよ」
わたし「クラス何人いるの?」
いぶりん「34人」
わたし「リンゴ1個を34等分したの?」
いぶりん「ひとりに2切れあった」
わたし「68等分!?」
福岡市内でリンゴができるということだけでも驚いたが、リンゴ1個を68等分した給食の先生にも驚きだ。