我が家のすべらない話【すべて実話】

身の回りで起こった面白い話を毎日12時30分に更新していましたが、ネタが尽きてきたので2023年7月23日より更新頻度を減らします。

会社のエレベーター前の壁に卑猥な落書きを発見(051)

私の会社にはエレベーターが3基あり、それぞれ別の場所で稼動しているので大変使いづらい。

A基が出発直後だったため、B基に乗ろうとB基のある場所へ向かう。
B基はあと少しでこちらに来そうなのだが、手前のフロアで長居している。
(C基は来客専用なので使えない)

やっぱA基にしとけば良かったとA基の方に戻る。
A基はまた出発直後。ということがたまにある。

 

特に悲惨なパターンは、
1. 1階でエレベーターでぎりぎり乗りそこなう。
2. そのエレベーターは最上階まで上がる。
3. 降りてくる時、各階に停止している。
4. 待っている時間が経つにつれ、エレベーター待ちの人数がどんどん増えていく。
5. やっと乗ることができ、私は7階で降りたいのに、各階に停止していく。
6. 5階から乗ってきて、6階で降りる奴がいる。
7. 人が多くて7階での停止ボタンを押すのを忘れる。
8. 8階まで行って階段で降りる。
こんな時は朝からかなりイライラする。

 

で、そんなエレベーターを7階で待っていたとき、同じ部署の女の子がエレベーターの▲▼ボタンの横に1ミリくらいの小さい文字の落書きを発見した。

 

「マ○コ」

と書いてあった。

 

そしてもしかして他のフロアにもあるのか?と調べてみると、

6階のエレベーターのボタンの横に

 

「チ○ポ」

と書いてあった。

かなり近くで見ないと文字と認識できないレベルの文字。

書いたのは同一人物であることは間違いない。
恐らく細かい文字の書けるペンを持った設計関係の部署の奴が書いたのではないかという推測になっている。

あの人たちは毎晩帰るのが遅く、心も相当病んでいるのだろう。

 

フロアが違うのでこのマンとチンは永遠に結ばれることはなかろう。

画像もお見せしたいが、ファイルは会社のPCに保存しており、外に持ち出すのに苦労するうえ、もし見つかってこんなことで処分されるのはばかばかしいのでお許しいただきたい。